初日
2010/02/20 16:20〜 TOHOシネマズ川崎/スクリーン5
プレミアナイトは各メディアなどの思い出し材料があったせいもあり鮮明に覚えている思い出せるのに、初日はメモも少ないしでプレミアナイトの頑張りに比べてかなり簡素になってしまったwwwでも本当にあっという間だったし、席がすごく遠かったので細かく見れていないだけかも。畳むほどの事は書いてないけれど、簡素だからこそ・・・続きにしちゃえw
試写やプレミアナイトと違って公開日でもあるので、客層がほんのちょっとだけだけど違ったような気がする。いや、緊張感が両日に比べて薄らいでいただけかも。そして遠征組のみなさんも多くいたような気がする。両日に比べて、所謂じゃにーずのイベント事って空気が増していたように思う。
時間が迫るにつれて、昨日と同じく入り口たまりに会長や見慣れたスタッフさん達の姿。会長は近くの観客に話しかけたりしていて、その周辺で笑顔の輪が広がっていた。舞台はないため、一番前が空席になっていたんじゃなかったかな?ポスタープレートが1つ?2つ?置かれていた。
* * * * *
司会の方が左側のこのスクリーンの通常出入り口*1から登場。一通り諸注意を。
紹介により、とうまと監督が司会の方とは反対側の通常出入り口から(確かライトを浴びながら)登場。客席の間を通って一番前へ。とっても晴れ晴れとした表情で昨日の男泣きは全くと言っていいほどまとっていなかった!
監督もとうまもほぼ既出の内容だった気がするので、印象に残っている事だけ、というかメモした事だけ。
- まずは一言と言われて
とうま:今日ここが最後の挨拶になるんですけど、この会場が一番盛り上がっています!本当にありがとうございます!
本当?全部の会場で言ってたんじゃないの?wなんてきっとほとんどが思いつつも嬉しい客席w
- 初日ですがどういった心境ですか?の質問に
監督:まな板の鯉状態です。酸欠気味。
- とうまの事を聞かれて
監督:とうまがスタッフみんなを好きだったから、とうまは皆に愛された。言われなくても分かるから何も言うことはありませんでした。映画俳優の誕生に立ち会えた。みんなも嬉しかった。
とうまがみなさんに愛されていたのは何度もインタなどで話して下さっていた事だけど、「とうまがみんなを好きだったから」と付け加えてくれた事が嬉しかったし、それはとうまのモットーでもあると思うので*2、一つ一つを見ていてくれたんだ、解ってもらえているんだなあと改めて思えた一言だった。なんて、様々な種類の人と仕事をされてきた、人を見抜く事に長けているだろう人生の先輩たちに対して失礼ですよねw
- 監督の事を聞かれて
とうま:こんな風貌ですが、愛に溢れている人。
ここだったかな?何かの時に(とうまが噛んだのか間違えたのか面白いことを言ったのか忘れた)監督がズコーってずっこけるリアクションをもれなくしていて、可愛らしくて、ノリの良い人なのが垣間見えた瞬間だった(*´∀`)
- 最後に一言と言われて
とうま:(いつものお決まりのことを言って、それに付け足しで頑張ろうとしていたから客席にやにやくすくすw)くすくす笑うのやめてもらえますか?wどれがセットか分からないほどスタッフさんたちもすごい。目の裏に、頭に、焼き付けて帰って欲しい。辛い時に思い出してもらえるような作品になれば。
最後にお互いにまねっこみたく、身体をくの字にしてお互い隣り合っている方の腕を相手にどぞーと差し出す。司会の方がとうまさんでしたー。と言われたら監督がとうまを紹介するみたいな仕草で。監督でしたー。と言われたらとうまが監督を。と言う具合にお互いで楽しみながら称える仕草で遊んでいて、まさにいいコンビって感じで和やかに笑顔で終えた(*´∀`)
帰りも来たルートと同じ所から退場。客席の声援にこたえていたんじゃないかな?最後の最後に会場を後にする時に、その出入り口付近の上段の客席にお手振りして帰って、ものすごく羨ましかった!!!!
舞台挨拶が終わると映画を観ることなく退場なさる方がなかなかいらして、前の回とかならまだ、次の会場に行くんだな・・と分かるけど、今日最後の挨拶だったのに・・・・・・といろいろいろいろ思った。まあ遠征されてて日帰り予定とかで間に合わなくて苦渋の決断だった方もいると思うんだけどさ!その中には当然のように、昨日も舞台挨拶から入ってきた人がいたー。その人のをた友と話していたから目立って見つけちゃったー。それらの光景を見た隣の方たちが、Aさん「え?何で何で?もしかして舞台挨拶だけ見て帰るの?」Bさん「これが所謂じゃにーずのファンってやつなんだねwww」Aさん「すごいねwww」と物珍しそうに話していたwまあじゃにーずに限ったことじゃないと思うけどなあ。お金払ってるんだから自由なのかもしれないけどさ。