改めまして試写会感想

※原作未読目線とうまくんファンのちょっとテンション高めの感想です。原作との比較感想を求めていらして頂いたとしたら引き返した方が・・・この記事ではご期待に添えられないと思います><すみません※

原作比較関係ないという方へも・・・、興奮冷めやらぬ状態でとにかく思いついたニュアンスのままに書き上げてしまった、あまりに小学校低学年レベルのダラダラ長ったらしい自分メモですから引き返す事をおすすめします><






いやいや、1つ前の記事では興奮状態の溢れるパッションが抑えられませんでした。失礼しました。今尚、余韻を冷ましたく無い訳で、21st Century〜爆音鬼リピだったちや。(←微妙にじょうたろ忘れてないアピwいやでもちょっと前まで真木さんの次のドラマが発表されて、早くもえいたくんとあやののごうちゃんに若干の嫉妬してましたからねwやだやだ!じょうたろとが一番!って(ノ∀`)しかしこちらもみんな共演歴ありとかで既に仲良しお友達なキャスト陣的にもスタッフさん的にも最高に楽しみなドラマ☆)
スニーク試写だったのですが、まずメルマガのリンク段階で・・・これは・・・と思う所があり、いそいそと東宝サイトを確認する作業所要時間3秒、えっと・・・これはやっぱり(2回目)・・・というわけでもちろん応募しまして、本当に有難い事に当選頂き(もう本当にあのサイトには毎回自担映画の度にお世話になりっぱなしで絶対に足向けて寝れないです今回も有難うございます!)、当選メールにも同伴者の年齢的な注意事項&上映時間・・・ますますこれは(3回目)・・・間違い無いだろ?!wそんなこんなでドキドキわくわくふわふわしておりました。まさかこんなに早い段階で観れるなんて!?という心の準備不十分と、予習してない原作未読と言うのもあって、どんなになるんだろう!!ひゃーと異様に緊張していたわけです、はい。
うん、やっぱり原作予習しないのっていいもんですね〜!今までの作品は割と我慢が出来なくてつい手を出して、あんなシーンやこんなシーンをとうまくんがねうふふ(*´∀`)とか、インタ内容とかを先取り妄想する楽しみに負けてしまっていた事が多かったのですけど、でも何も知らないって事がこんなにわくわくするなんて☆☆☆きっと今回の場合は特に作品性もプラスしてたんだろうけど、私は予習を我慢できた自分を褒めたいですキリッ。いやいやまず有名原作なんだから映画化決まる前の段階から読んどけよ!って話ですけどもすみませんw今すぐ読み始めるがよー!(←微妙に忘れてないアピ2回目w)
何から書こう、ネタバレ・・・と言っても自分が未読だった為にやたら興奮しちゃってますけど、でも基本的には賞取ってる素晴らしい原作ありの作品ですからあまり関係ないのか!はい、ちょっと冷静になりました(ノ∀`)いや、もうふわっふわしちゃって(ノ∀`)(ノ∀`)だもんで、原作との違いなどは当然書けないので、素直なおばかっぽい感想になってしまうのですが、私的にはMA・JI・DE、フォォォォォォォォォォオオオオオオオオーーーー!!(メタルポーズ付きで)でした!彼氏や男友達を誘えるのはもう当然なんだけど、私が嬉しかったのは、これお父さんも誘える!と思えた事でした。アメコミみたい!と思いました。あとは、特撮とかも連想しちゃったかな、特に生い立ちのくだりのいい意味でチープな感じというのかwあの辺りが。そしてとうまくんの受け売りも頭の片隅にあるのかもしれないけど、70年代〜の映画っぽい、チャンネルNECOとかでやってそうな日本映画専門チャンネルのATG特集とかでやってそうな、プログレ音楽もだし、映像の作り(1つ前の記事に貼った画像の敢えての加工、まさにあんな感じのサブリミナル入ったり)もだし、バンバンドッカンドッカン大盤振舞だし、今の映画を観慣れていると、えっ?さすがにここでは・・・えっ?ここでも?えっ容赦なし?すごい!サービスサービスぅ♪って感じの畳み掛けが圧巻あっぱれでした!あ、原作読んでる方には普通の事なんだと思います、すみません(ノ∀`)アクション性の話ばかりしてますが、先に書いたようにもちろん素晴らしい原作ありきだと思いますので、ストーリーや心理描写、胸に突き刺さる所も当然画かれています。映像画面も爆破シーンの迫力だけでなく、光の射すシーンや陰影コントラストの美しさも印象的だった(一郎の美しさも言うまでもなく。)
一方で冷静にヲタ目線とかで見ると、ネタ的に突っ込み所もいっぱいだしw萌え要素も数え出したら切りがないくらい、1シーン1シーン全てがと言ってもいいくらいですよ!それどころか、ちょっとあなた!そのカテゴリーも、もんのすごい豊富よ!覚悟して!!wいやでも本当にジュリーの「太陽を〜」とかもまさにそんな感じじゃないですか!それに加えて鈴木一郎というキャラクター、いや、本当にありがとうございますって本気でひれ伏したい。ヲタ目線でも何でもなく本当に美しい蝋人形という表現以外ないだろ!というビジュアルな規則正しい一郎・アクションで超絶かっこいいヒュンヒュンキレッキレッバキバキに動いている一郎・りすを掌に乗せて愛でているけど微動だにしない一郎なんて序の口!瞬き、本当に一回たりともしてなかったよ!!!アンケート用紙にも書いてあったから本当だよ!!(関係ないけどじょうたろうもそのなごりが若干あるよねってつい思ってしまうくらいしない時は長いよねw)いやあ、もう原作未読だからこそってのもあるんだろうけど、どこまでも熱く語れちゃいそう!なので一先ずこのへんで一旦締めようかと思います。原作読んだらまた変わるのかな?あ!グロについては私はまだ、あのくらいは大丈夫な方でした。駄目な人はだめなのかな?血まみれになったりするけど、別に必然性があるからなんとも思わなかった。グロッグロのぐちょぐちょとかは無かったと思います。私も拷問系の描写(SSMのぬっくんの爪切り肉削り攻撃とか石井克人監督作品のネチネチな拷問シーンとかリアルに痛みを想像出来ちゃう系)は手で隠して隙間から観ちゃう事もある方なんですが、割と大丈夫でした。でもきっととうまくん観たい!の方が勝つと思います。それくらい魅力的な鈴木一郎でした。江口さんも豪快でアドレナリンフルスロットルでいつになくガツガツしていて真っ直ぐぶっとくかっこいいし、松雪さんも見事にこちら側が話に入って行き易い温度で存在してくれて、そこからはずっと緊張感あるテンションを保ち続けるから熱々の感情バシバシ持ってかれたし本当に素敵だった!素敵と言えばふみちゃんもかっなり素敵な事(相当やってくれちゃってるの意。これはまた評価上がっちゃうだろ☆的な)になっちゃってますよ、これ!どなたか放送作家さんが『みやざきあおいのコピーじゃねー的な』的な事をつぶやかれてましたが、まさに!そっくりそっくり言われてるけど、そして実際私も特に雑誌グラビアなんかは見分けつかない時あるけどw、ホントに一言一句同意しちゃいましたわ!それくらい素敵な事になっちゃってるYO☆太田莉菜ちゃんも振りきれてるし、染谷っちも「また」いい感じでしたよ!蓮司さんのある場面は一瞬、人間失格オマージュかとw原作にもあるのかな?そういう意味では最初にあれが映った時もつい、あ!と思ってしまいましたw*1同じく小澤さんとのシーンではクライマーズ・ハイかとwあとあの占い師さんは最近では「なんで私までー」でおなじみのwのぶえさんだったのですね、予告のあの映像では気が付かなかったー!一郎にぐりんとされちゃう役で、たぶんとうまくんとも呑みライブ仲間の勝矢さんが出ていたよ。はああああああああん、早く色んな一郎関連雑誌とか今から既にとにかく集めたい気分!oh・・・じょうたろうごめん><じょうたろうも大好きなのに!!四万十行きたかったよー!一緒にたのしまんとしたかったよー行動力なくてごめん(つД`)すごいありきたりな事書いちゃいますけど、同じ人とは思えないよ。すごいよ。本当に。本当に、すごいよ。また期待値以上も以上どこまで行っちゃうの状態だよ。そしてこのお仕事順序、ギャップを観るには素晴らし過ぎるよ。起用してくれた偉い方々ありがとうございます!!鈴木一郎をあんなに魅力的に創り上げた全スタッフさんありがとうございます!!ああもうアフォっぽい感想ばかりでごめんなさい。そして「いや」「でも」を多用し過ぎているwまたきちんと真面目ver.も書けたらと思います。

*1:いや関係ないと思うしそもそもあれもツィゴイネルのだしなw