試写雑感

ネタバレ含む

  • 映画の最初のシーン斗真が出てきた時、それとEDロールは葉蔵への斗真への愛がすっごいすっごい感じとれて今まで体験した事ない感動が。まさに「初」だから最初で最後の一度きりの感情だと思う。絶対忘れない。最初に葉蔵を目にした瞬間は本当に自分でもびっくりするくらい、下手したらさっきのなまとうまよりも、いやそれはない絶対無いwでもそれくらい一瞬で感情がこみ上げてきました。今までのことやら、この作品のことやら、さっきまでそこにいた人が、とかとにかく色んな事が駆け巡りこれはをた特有のものかもしれませんが。EDロールはなんの感覚かな?と考えていたら、「ニューシネマパラダイス」のアルフレードが残したkisskisskissのフィルムをトトが見るシーン、あのシーンを初めて見た時のあの時の感動に似ていたと思い返す。あれもアルフレードの映画への愛に溢れていたのもあるし。
  • えろぐろはどうなると気にしていたけど、かなりかなりかなり配慮されていたと思う。例で言うとお注射場面すらも針注す腕は机の下で死角で見えなくなってた。荒戸作品では考えられないですよねw 本音を言えば私は少し物足りなかったですwとにかく綺麗に美しくというスタンスの1つかなと勝手に思いました。