情熱＆特番のつっこみ所とノベライズ版と映画の比較
内容はCSのはなみずき特番30分まるまると未公開撮影オフショでがっきーととうまくんがその映像を見ながら仲良し公開コメンタリー的な感じ。これを見れたらCSの方は見なくても大丈夫。なんだろう、メイクのせいかな？やけに顔がうるさかったよ(ﾉ∀`)いやたぶんメイクは薄いんだけどドーランの色がまた間違ってるみたいな感じだったｗと言いつつも、ビジュアル的にもとってもかっこよかったしかわゆかったし、がっきーとの和気あいあいに浮かれつつお兄さんしつつと大好きなとうまたん満載でした☆たまに出てくるがっきーの敬語じゃない会話が普段の感じなんだろうなあ。この番組に限らず、まじょさいばんの時のあいちゃん同様、がっきーも本当にとうまくんの小さな昭和リアクションやちょっと調子にのっちゃう所ｗにもしっかり反応してくれる人だ！本人もそんながっきーに「俺のつまらないギャグにも付き合ってくれてありがとう」って対談で言ってたけどｗ、見てるをたくも「スルーしないで拾ってくれてありがとうがっきー！！」ってきっとみんな思ってます☆ってごめん、とうまたん！！いやそれが魅力の一つだよ！弄られ込みで！(*´∀｀)色々な感想はちょっと切りが無いので割愛。
文庫ノベライズと映画とのネタバレ比較も書いてありますので要注意ですって既に読まれてしまっていたら申し訳ありません＞＜
- 『え？！逆に逆にいつのどの役が？？』ととうま担が総突っ込みを入れただろう窪田さんのナレーション「今回いくたに求められたのは、これまでの役柄で多かった二枚目でも王子様でもなくカッコ悪さだ」
- CS特番をいち早く見た時から「ん？あの人って・・・」と思っていたら、オフィシャルフォトブックで確信に。最近バラエティで活躍中の戦場カメラマンの渡部さん*1が紗枝のスピーチの所に映りこんでる！本編ではどうだったろう？確認しようｗ
- 情熱にもちょくちょく映りこんでるのは*2宮本まさ江さん？衣装は宮本さんなのかな？
- がっきーの涙の別れのシーン撮影は11月21日とのテロップ。とうまくんの撮影の日にはがっきーが来てくれたけど、がっきーの日にはとうまくんは来れなかったという裏話。律儀なあの人が行けない大事な大きなお仕事って・・・もしやと思ったら、やっぱりでしたね*3。
- 相変わらずの「おしゃん」推しｗ最大級の「おしゃん」でもがっきーにはスルーされてるｗｗ
- またまた相変わらずのチームや共演者さんとおそろが好きなとまたん。どっか旅立ったという事は一緒につけてたんだもんね。けどまた貰える事になりましたってがっきーが言った時の見つめ合いに(*´Д`)きっとチームでつけてるのかもしれないけれどｗ敢えてのまりもっこり！敢えてのまりもっこり！商業的な匂いもしなくもないがｗまりもっこりこーへー付けたら二人とおそろだよ！
幻冬舎の新聞広告欄、文庫本の売れ行きがいいらしいのはとても嬉しい！特に康平ひいきの私としては、康平とりつこのパート、映画だけだと見る人に依っては康平の誠実さがちょっと欠けて観られがちな部分、それが文庫では康平らしさがしっかり書かれていたし、少しでも多くの人にそこの所の康平を知ってもらいたいと読んだ時に思ったから、うん。って別に関係者でもなんでもないのにｗあと北見先輩も更にいい男で魅力的！そこと、紗枝の手帳にはまだメモが・・・って描写を映画本編にも入れて欲しかったなあ！入れて欲しかった！！情熱のNYロケでの窪田さんナレーション「昔の恋人をまだ心に秘めたまま別の男性にプロポーズされる場面」って言ってたし*4。再会パートの帰りの「沈黙＝軽トラ＆電車の思い出」は絶対気が付いて欲しい場面だなあ、でも映画だけでも十分に分かったし普通に気が付くと思うけれども。はなみずきの下での想いが重なる所、康平が指輪に気付く描写も入れて欲しかったけど確か無かったと思う、多分。でもあの画ではやっぱり入れなくて正解なのかな？いやあ分かんないなあ。うん、どちらも良いって事ですね！！
初見で恋空との比較を書こうかどうしようか迷っていたのですが、恋空観た人ならはなみずきを観る前から分かるような、自転車で自分のお気に入りの場所とか、ピンポイントで言うなら最初の長閑な風景+電車の構図とかｗ被る設定？シーン？がいくつもあるんだよね。だけどあの作品ほどにスイーツでは無いと思う！感情移入もできると思う！がっきーもあの役と今回と言ってる事が全然違うしｗうん、全然違うと思う。全然違うのに同じ設定があるから似てるかも？って錯覚起こしちゃいそうだけど、あんなジェットコースターはない！ｗ紗枝の9.11直後の渡米に関しても「あのすぐ後によくビザ通ったなｗ」とか突っ込んでしまいがちだけど、でも私はあの時短期留学中でアメリカにいたんですけど、よくよく思い返したら友達はあの事件のすぐ後の冬休みにNYに旅行に行ってたし（もちろん日本の家族や先生には内緒で行ってたけどｗ）、次の年にまた戻って進学した友達もいたし、紗枝の設定は全然ありなんですよね。けどなんせかんせ自担が出ているものですから、それもかなりいいお芝居をしているとうぬぼれをたくは思っているので、ちょっと冷静な感覚ではないのです。どんな評価になるのか、康平は文庫を読んでいない一般の人から観て萌え役なのかそれとも北見先輩の方が断然いいって人が多くなるのか、非常に興味深くもあり、怖くもあり、楽しみでもあります。もうあと4日！！
