18日@アスミック試写室3―劇中覚書編

もうすぐ全国試写会ラッシュに宣伝行脚ラッシュ!気がつけばもう公開まであっという間。春で出会いと別れの季節だからこの公開日程の狙いはすごい的確ですね〜。2の真面目編ではあんな風に書きましたがまずこんなにも書いちゃってる時点で十分後引いてるじゃん、もってかれてるじゃん!っていう(ノ∀`)ヲタ的萌えはそりゃあもう、もりっもりっのキラキラしたいい映画でした(*´∀`)でもやっぱり前篇に関してだけ言うと学生がメインターゲットじゃないかなあ?初日はいつもより大変そうかなあ・・・でも完成披露もあんなだったし、どんな売り方するんだろう?同じアスミック作品のシーサイドの時みたくローチケならいいなあ。そして後篇の一連の動きはどうなるんだろ。吉高ちゃんの雑誌量はんぱないけどwハナミズキ同様に絶対見逃したくないよおおおお!要するに相変わらずのカプ厨だよね(*´∀`)とうまくんと共演した女優さんももれなく大好きになるの法則は今回もごく自然に更新されました(*´∀`)・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆yrkのかわいさは偉大!!

ついったー等での短文を読み慣れてしまってるからか、自分でも読み返すのが面倒になって目が滑る滑るw3つの記事にお付き合い下さった方がいらしたら、どれもこれも長文をだらだらとすみませんでした!それにしても慣れって怖い、まさかここまでとは><


続きは自分による自分の為の劇中覚書
※書きたい事をただただ書いてしまいました。公開前とか配慮せずに図々しく書いているので、フレッシュな気持ちで作品を観たい!という方には不親切な感想だと思います。

  • 竹内姉との会話中@竹内酒店のあの上目とかもうイエローカード通り越して確実レッドカード

矢野ったら、もう!反則ですよあれは!!上目業界の中でも最上級のやつですよ。はあああああああああああああああ思い出しきゃわあああ(*´Д`)(*´Д`)しかも言ってる台詞も原作の中で代表されるような大事な台詞だったと思うんだけど、その上目がかわゆ過ぎてかわゆ過ぎて(*´Д`)(*´Д`)どうかパンフや公式BOOKにあのカットが入ってますように☆そう、竹内姉との年の差はそこはリアルにしても須藤さんはみんなよりもお姉さんだから、須藤さんとの絡みは全てを委ねて見られた箇所でした、特にタケ(そーすけ)とモト(とうま)が(*´∀`)みんながちゃんと弟妹してて、とってもきゃいきゃいわちゃわちゃしてました、特にタケとモトが(*´∀`)(*´∀`)要するに大好きタイムでした・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆

というのも、

  • タケ・矢野・七美とか、観るダイヤルをちょっとずらすとシリアス世界にする事も出来るそれはまるで万華鏡w

だってさ、だってさ、みんな蜷川作品の人達だよなとかなっちゃって(ノ∀`)(ノ∀`)ほんとごめんなさい><><。凄味1つ取ってもベテラン過ぎて身体出来あがり過ぎてて、はっ!これは少女漫画!少女漫画!っと何度か違う路線の作品にトリップした瞬間がwだからそりゃあもう、ほんとに迫力や臨場感がありますよ!例えば「君に届け」だとフレッシュな新人的なキャスト*1で作風も相まって爽やかさシャラララン☆という感じなんですが、こちらはベテランのかほりがwいや、でも私が3人の経歴やら作品やら色々と余計な知識があるからかも。だとすれば背景を100%消し切る事が出来ない視聴者でごめんなさい。この芸歴のこの人達が「今」高校生役でTHE・キラキラした青春☆しているのが何だか不思議な感覚で面白くてwでも3人の代表作以外はあまり知らない人だったらまた違うかもしれないかな。ピクトアップの対談でも言ってたけど是非ともどろどろした物もみたいです!(あ、別の作品よりも何よりもまず『後篇』はきっとどろどろですね!)
同じ意味では

  • 「17歳の背中には重過ぎる」的なのは寧ろ違和感がない

これもあくまでも自分個人の意見ですけど、「17歳には重すぎる=17歳の小さな背中には違和感があるくらい重い」とならなきゃいけないんだけど、苦悩してるのは分かる、影があるのも分かる、無理して大人になろうとしてるのも分かる。ただどうしても中の人は「大人」だし、味があって深くて妙な説得力がそこにはあって、背負うだけの相応な感じなので違和感は・・・なかったw(もちろん当社比です!)だから設定に無理があるかなと。しょうがないよね!しょうがないと思うわ10歳以上も下の役だからねwだから、うるせー!いいからだまって後篇まで待っとけよ!って訳ですよねその辺に関してはきっとね。はああああ早く観たい!!!!!

とは言いつつも全体的にはキラキラ満載!きゅんきゅん満タン!しっかりと高校生でしたよ!さっきの竹内姉とのやりとりだけではなく

  • 歌下手超絶きゃわ!行動全てがきゃわ(*´∀`)
  • 部屋でデートカウントダウンのシーンとかのもだもだしてる七美が超絶きゃわ(*´Д`)
  • 部屋にいる時の矢野が全部好き!ライト加減とか凄い好み(*´Д`)
  • じゃれあいきゃわと思えばフッと見せる大人びた表情とか矢野らしさ

でも想像してたよりいちゃこらしてなかったかなあって過剰な期待し過ぎだったのか(ノ∀`)爽やかいちゃこらでしたw原作を続けてずーっと読んでると、矢野は多感なお年頃の気持ちをストレートに行動に移すタイプな事もありw七美と一緒の時はべったりしてることが多い印象だったからかも。公園のシーンの「俺は約束が欲しい」の直前のじゃれあいが、アドリブっぽくてすごく素っぽい仲良し感が出てた(*´∀`)「ハナミズキ」の時もだったけど、カメラない方がおまいら十分恋人同士っぽいだろwって言う(*´∀`)そこもっと見せて見せて!って言う(*´∀`)でもそのじゃれあいがあるからその直後のシーンが活きてた。

  • キスシーンはどれも原作リスペクトが現れていた

どのシーンでも静止画か?!ってくらいアングルとか、矢野のだらんとした腕とか、あごの角度とか構成図とか計算された画に思えました・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆「僕等がいた」で画像検索すると出てくるアニメや漫画のあのキスシーンのような画、とってもキレイな画でした・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆

  • EDのミスチルは反則。一番最初に生 田 斗 真の4文字も相変わらず反則

一言一句そのままの意味ですwこの2つの相乗効果たるや。゚(゚´Д`゚)゚。

  • 後編の予告の出し方工夫して欲しい

アンケートにも書いてきましたが、クレジットだけのシンプルなEDなので、劇場では早々に席を立って見逃してしまう人もいるのではないかと。後篇予告(ミスチルのpiecesも聴けるよ!w)はEDの後なので勿体ないなあ〜なんとか周知するなり工夫して欲しいなあと余計な事ながら思ってしまいました。でも、逆に逆にミスチルの曲に集中と言う意味での狙いでもある??なら成功だ!wだって現に上にも反則と書いた通りに超染みたし、なんなら涙まで出た人がここに(ノ∀`)予告は前篇観た直後の余韻と早くこの続きが観たいという高まりと期待も相まって、矢野のモノローグだけでずっきゅん☆来てしまった。一瞬の千元寺@比嘉ちゃんとタケ@そうすけくんにニマニマ(*´∀`)だってこっちもビジュアル的にもお似合いで美しい並び(*´Д`)(*´Д`)

  • とうまくんの相手の殻を剥がす力

吉高ちゃんも雑誌で言っていたけど本当に凄いと思う。まず相手を安心させてのびのびと活き活きとさせる事って器が大きくないと懐が深くないと出来ない事だよなあ。どの作品でもそうだったけど、直近のラブスト作品として同じである「ハナミズキ」でもちょっと人見知りなガッキーの魅力むき出しにして支える康平に徹していたのが「ここまでとは!」ってびっくりさせられたし、やっぱり相手の魅力を引き出す力(あ、それはそーすけくんもそうですよね対ヒロインでも対親友でも関係なく。)自分は悪目立ちし過ぎず、でも当たり前にかっこよさ、キラキラ感、カリスマ性の成立、これ何度も言うけどやっぱり絶妙過ぎて凄いと思うの。はあああああ後篇は逆に矢野にクローズアップした描かれ方なんだろうな、早く観たい!観たい!観たいいいいいいいいいいいいい!!!その前に次の前篇試写会も公開日もはああああああああん待ち遠しいいいいいいい!!!!

*1:うん、春の馬は超ベテランだけどwでもそこは「若さ」があるから